漫画「隣町のカタストロフ」まとめ

隣町のカタストロフ 第6話:心配性の母(後編)

第6話:心配性の母(後編)は第1巻に収録

京太郎のいる会社に到着した柚月。京太郎へ飛びつくが京太郎の顔は冴えない表情。柚月はテレビで放送されていた情報を京太郎へ伝える。

しかし、京太郎は柚月のことを初めて会ったかのように振る舞う。困惑する柚月。そして京太郎の側によってきたのは同じ会社の女性だった。どうやら二股していたようだ。京太郎は早く柚月を会社から追い出しいので無理やり出口まで連れて行く。

すると、柚月の母と商店街の人間が京太郎の会社に来ていた。母が京太郎に問い詰める。京太郎は複数の女性と交際をしており、商店街の人間はみな知っていたようだ。どんどん京太郎の悪事が暴露されていく。

京太郎がろくでもなしといった噂は商店街では有名だったようだ。そのため柚月の母は京太郎との結婚に良い顔をしなかったのだ。その場に泣き崩れる柚月。

柚月の心は傷つき、母に当たってしまう。そんな時、柚月達の前に京太郎が現れる。会社で大恥をかいた逆恨みだ。そして京太郎は柚月の母を窓へ投げ飛ばす。空へ吸い込まれていく母。

京太郎の本性が現れる。超クズ人間だった。

柚月を押し倒し首に手をかける京太郎。柚月がケーブルコードに手を伸ばすと母の貯めていて小銭貯金箱が京太郎の頭へ落ちる。意識を失う京太郎。母を心配して窓へ顔をやる柚月。

丁度、柚月の携帯が鳴る。 母からだ。自分は無事だと言う母。柚月は母に戻ったら一緒に色々話そうと応える。

しかし、柚月の母は空へ吸い込まれていく途中で柚月に電話をかけていた。遠く、遠く暗闇に飲まれていく柚月の母。

第5話へ

第7話へ

トップへ戻る

各話のネタバレ

その他